ミズバショウ ミズバショウ(サトイモ科)
 北海道から本州中部地方以北の湿地に群生する多年草で、尾瀬のシンボルとして全国的に有名です。地下に太くて臭い根茎があります。
 冬眠から覚めた親熊が根を食べるのを見た屯田兵が食べたところ、激しい腹痛と下痢で苦しんだそうです。
 葉にシュウ酸カルシウムの針状晶を含むため、噛むと粘膜に炎症を起こし、生汁が皮膚に付いても炎症を起こします。また、全草特に根茎にアルカロイドを含むため、誤食すると嘔吐、呼吸困難などを起こします。