インフルエンザ

インフルエンザとは

「インフルエンザ」は「かぜ症候群」の1つで、インフルエンザウイルスによって引き起こされるものを言います。 冬場に高熱や全身倦怠感、筋肉痛などを伴ったひどいかぜをひいたと思った時は、まずインフルエンザが疑われます。 「インフルエンザ」は普通の「かぜ」に比べて感染力が強く、また症状の進行も早くて重症化しやすいので、集団感染が起こりやすく、高齢者や乳幼児など抵抗力が弱い人の場合は死亡することもあるので、特に注意が必要です。

インフルエンザウイルス

インフルエンザ・ウイルス

インフルエンザウイルスには、A型・B型・C型があります。このうち現在流行を繰り返しているのは、Aソ連型、A香港型そしてB型です。
A型ウイルスは、渡り鳥の「カモ」の腸内に普通に存在するウイルスで、右の図の様にカモ→アヒル→ブタ→ヒトという経路をたどってヒトに感染すると考えられています。B型とC型はヒトの間での感染しか確認されていません。

インフルエンザ相関図

インフルエンザにかからないために

インフルエンザにかからないためには、ウィルスが感染しても発症しにくい体を作っておくことが大切です。

・予防接種を受ける。
・栄養バランスのよい食事をこころがける。
・充分な睡眠をとり、疲れをため込まないようにする。
・ストレスを上手に発散し、免疫力の低下を防ぐ。
・適度に運動をする。
・うがいや手洗い、外出時はマスクをするなど、インフルエンザウイルスを体内に取り込まないようにする。
・できるだけ人ごみには行かない。

インフルエンザにかかってしまったら

インフルエンザにかかってしまったら、次のことに気をつけ、早く治すことと人に移さないよう心がけましょう。

・外出を控える。特に病院や老人福祉施設での面会や、保育園、幼稚園への出入りを控えてください。やむを得ないときは、必ずマスクをしましょう。
・部屋を暖かくして湿度を保ち、充分に栄養をとって安静にしていましょう。