北海道感染症情報センター

2018年第48週(11月26日~12月2日)?

2018年第48週総評

2018年第48週(11月26日~12月2日)

定点把握感染症:
北海道におけるインフルエンザの定点当たり報告数が1.21となり、流行開始の目安となる1.0を超えました。保健所管内別では、名寄、稚内など14の保健所管内でインフルエンザの定点当たり報告数が1.0を超えています。
また、旭川市、小樽市など6保健所管内でインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の報告がありました。学校保健情報のページをご確認ください。
48週に採取された検体からAH1型インフルエンザウイルスが検出されました。病原体検出情報のページをご覧ください。
咽頭結膜熱の定点当たり報告数が名寄保健所管内で増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数が釧路保健所管内で増加し、富良野保健所管内で高いレベルが続いています。
水痘の定点当たり報告数が北見と滝川の各保健所管内で増加しました。
RSウイルス感染症の定点当たり報告数が小樽市保健所管内で増加しました。
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数が江差保健所管内で増加し、浦河保健所管内で高いレベルが続いています。

10月分の月報(基幹定点、性感染症)を掲載しています。

全数把握感染症:
結核16名、百日咳12名、侵襲性肺炎球菌感染症3名、E型肝炎2名、梅毒2名の他、腸管出血性大腸菌感染症、レジオネラ症、アメーバ赤痢でそれぞれ1名の報告がありました。

グラフ表示:全数把握感染症のうち、結核(病型、年齢階級)、腸管出血性大腸菌感染症(類型)、麻しん(病型、年齢階級、ワクチン接種歴)、風しん(病型、年齢階級、ワクチン接種歴)のグラフを掲載しています。それぞれの感染症のページからご確認ください。

届出基準・様式は「お知らせ」ページ内のリンク先(厚生労働省のサイト)をご参照ください。

定点把握感染症(週単位報告)

注目すべき感染症

インフルエンザ
インフルエンザ
区域 定点当り コメント
北海道 1.21 0.58 人増加。名寄、稚内など14保健所管内で定点当たりの報告数が流行開始の目安となる1.0人を超えています。
咽頭結膜熱
咽頭結膜熱
区域 定点当り コメント
名寄保健所管内 3.33 2.66 人増加。増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
区域 定点当り コメント
富良野保健所管内 14.00 0.50 人減少。高いレベルが続いています。
釧路保健所管内 8.57 4.00 人増加。増加しました。
水痘
水痘
区域 定点当り コメント
北見保健所管内 2.50 1.75 人増加。増加しました。
滝川保健所管内 2.00 2.00 人増加。増加しました。
RSウイルス感染症
RSウイルス感染症
区域 定点当り コメント
小樽市保健所管内 6.33 3.66 人増加。増加しました。
マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎
区域 定点当り コメント
浦河保健所管内 15.00 0.00 人増減なし。高いレベルが続いています。
江差保健所管内 8.00 6.00 人増加。増加しました。

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全数把握感染症

道内過去3週の報告

疾病名46週47週48週
結核 13716
腸管出血性大腸菌感染症 131
エキノコックス症 -1-
レジオネラ症 1-1
E型肝炎 322
アメーバ赤痢 --1
ウイルス性肝炎 -1-
クロイツフェルト・ヤコブ病 1--
後天性免疫不全症候群 2--
梅毒 422
破傷風 -1-
急性脳炎 1--
風しん 11-
侵襲性インフルエンザ菌感染症 1--
侵襲性肺炎球菌感染症 223
カルバペネム耐性腸内細菌感染症 22-
水痘(入院例) -1-
薬剤耐性アシネトバクター感染症 -1-
百日咳 14512
全数把握感染症(道内過去3週の報告)

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疾病名索引

データ(CSV形式)

病原体検出情報
学校保健情報

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お知らせ

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