北海道感染症情報センター

2019年第41週(10月7日~10月13日)?

2019年第41週総評

2019年第41週(10月7日~10月13日)

定点把握感染症:
インフルエンザの定点当たり報告数が、帯広、市立函館、渡島、札幌市及び江差の各保健所管内で流行開始の目安となる1.00以上になっています。
A型溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たりの報告数が岩見沢保健所管内で増加しました。
手足口病の定点当たり報告数が、浦河及び中標津の両保健所管内で増加し、網走、釧路及び名寄の各保健所管内で高いレベルが続いています。
伝染性紅斑の定点当たりの報告数が北見保健所管内で増加しました。
ヘルパンギーナの定点当たりの報告数が網走保健所管内で増加しました。
RSウイルス感染症の定点当たり報告数が、小樽市保健所管内で増加し、富良野保健所管内で高いレベルが続いています。
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数が、根室保健所管内で高いレベルが続いています。

学校保健情報(インフルエンザ様疾患による休校等の措置状況):渡島及び帯広の両保健所管内から学級閉鎖の報告がありました。

2019年9月分の月報(基幹定点、性感染症)を掲載しています。

全数把握感染症:
百日咳10人、腸管出血性大腸菌感染症8人、結核6人、レジオネラ症2人、アメーバ赤痢2人、侵襲性肺炎球菌感染症2人、カルバペネム耐性腸内細菌感染症2人の他、回帰熱、風しん、侵襲性インフルエンザ菌感染症でそれぞれ1人の報告がありました。

グラフ表示:全数把握感染症のうち、結核(病型、年齢階級)、腸管出血性大腸菌感染症(類型)、麻しん(病型、年齢階級、ワクチン接種歴)、風しん(病型、年齢階級、ワクチン接種歴)のグラフを掲載しています。それぞれの感染症のページからご確認ください。

届出基準・様式は「お知らせ」ページ内のリンク先(厚生労働省のサイト)をご参照ください。

定点把握感染症(週単位報告)

注目すべき感染症

インフルエンザ
インフルエンザ
区域 定点当り コメント
帯広保健所管内 6.73 1.00 人増加。 
市立函館保健所管内 1.60 0.10 人減少。 
渡島保健所管内 1.29 1.15 人増加。 
札幌市保健所管内 1.02 0.20 人増加。 
江差保健所管内 1.00 0.00 人増減なし。 
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
区域 定点当り コメント
岩見沢保健所管内 8.60 2.80 人増加。 
手足口病
手足口病
区域 定点当り コメント
網走保健所管内 12.50 6.00 人増加。 
浦河保健所管内 12.00 10.00 人増加。 
釧路保健所管内 8.86 3.15 人増加。 
名寄保健所管内 5.33 3.67 人減少。 
中標津保健所管内 5.33 3.00 人増加。 
伝染性紅斑
伝染性紅斑
区域 定点当り コメント
北見保健所管内 2.00 0.50 人増加。 
ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナ
区域 定点当り コメント
網走保健所管内 7.50 4.00 人増加。 
RSウイルス感染症
RSウイルス感染症
区域 定点当り コメント
富良野保健所管内 12.50 2.00 人増加。 
小樽市保健所管内 10.67 8.67 人増加。 
マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎
区域 定点当り コメント
根室保健所管内 22.00 15.00 人増加。 

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全数把握感染症

道内過去3週の報告

疾病名39週40週41週
結核 1796
腸管出血性大腸菌感染症 44288
エキノコックス症 1--
回帰熱 --1
デング熱 2--
レジオネラ症 4-2
E型肝炎 12-
アメーバ赤痢 2-2
クリプトスポリジウム症 -1-
劇症型溶血性レンサ球菌感染症 -3-
後天性免疫不全症候群 1--
梅毒 32-
破傷風 11-
風しん -31
麻しん 1--
侵襲性インフルエンザ菌感染症 --1
侵襲性肺炎球菌感染症 312
侵襲性髄膜炎菌感染症 -1-
カルバペネム耐性腸内細菌感染症 -12
水痘(入院例) 1--
百日咳 111310
全数把握感染症(道内過去3週の報告)

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疾病名索引

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