北海道感染症情報センター

2017年第15週(4月10日~4月16日)?

2017年第15週総評

2017年第15週(4月10日~4月16日)

定点把握感染症では、インフルエンザの流行は収束に向かっています。浦河保健所管内で警報レベル、紋別、網走など4保健所管内で注意報レベルとなっております。
病原体検出情報においては、2017年12週以降、AH3型に加えてB型及びAH1pdm09型インフルエンザウイルスの検出報告がありました。病原体検出情報のページをご覧ください。
また、4保健所管内からインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の報告がありました。学校保健情報のページをご確認ください。

感染性胃腸炎が中標津保健所管内で急増し、警報レベルになりました。
咽頭結膜熱が稚内保健所管内で増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が深川、富良野保健所管内で高いレベルが続いています。

3月分の月報(性感染症、基幹定点)を掲載しました。

全数把握感染症では、結核6名、急性脳炎2名、梅毒2名、侵襲性肺炎球菌感染症2名、また細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、E型肝炎、A型肝炎、後天性免疫不全症候群、カルバペネム耐性腸内細菌感染症でそれぞれ1名の報告がありました。

グラフ表示:全数把握感染症のうち、結核(病型、年齢階級)、腸管出血性大腸菌感染症(類型)、麻しん(病型、ワクチン接種歴)、風しん(病型、年齢階級)のグラフを掲載しています。それぞれの感染症ページのグラフボタンからご参照ください。

届出基準・様式は「お知らせ」のリンク(厚生労働省のサイト)をご参照ください。

全数把握感染症

道内過去3週の報告

疾病名13週14週15週
結核 1166
細菌性赤痢 --1
腸管出血性大腸菌感染症 3-1
レジオネラ症 -2-
E型肝炎 121
A型肝炎 --1
アメーバ赤痢 -1-
ウイルス性肝炎 -1-
後天性免疫不全症候群 --1
梅毒 112
急性脳炎 --2
侵襲性肺炎球菌感染症 412
カルバペネム耐性腸内細菌感染症 -11
全数把握感染症(道内過去3週の報告)

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定点把握感染症(週単位報告)

注目すべき感染症

インフルエンザ
インフルエンザ
区域 定点当り コメント
浦河保健所管内 26.50 14.50 人増加。再び急増し、警報レベルが続いています。
紋別保健所管内 20.80 1.20 人減少。注意報レベルが続いています。
網走保健所管内 18.60 0.80 人増加。注意報レベルが続いています。
中標津保健所管内 15.67 7.00 人増加。再び増加し、注意報レベルになりました。
北見保健所管内 10.71 4.86 人減少。注意報レベルが続いています。
咽頭結膜熱
咽頭結膜熱
区域 定点当り コメント
稚内保健所管内 3.00 0.33 人増加。増加しました。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
区域 定点当り コメント
深川保健所管内 13.50 1.50 人増加。高いレベルが続いています。
富良野保健所管内 9.50 1.50 人増加。高いレベルが続いています。
感染性胃腸炎
感染性胃腸炎
区域 定点当り コメント
中標津保健所管内 23.50 17.00 人増加。急増し、警報レベルになりました。

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警報・注意報!

インフルエンザ
警報レベル1保健所管内
注意報レベル4保健所管内
感染性胃腸炎
警報レベル1保健所管内

警報・注意報について

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