北海道感染症情報センター

2020年第3週(1月13日~1月19日)?

2020年第3週総評

2020年第3週(1月13日~1月19日)

定点把握感染症:
インフルエンザの定点当たり報告数が、倶知安、富良野など5保健所管内で警報レベル、静内、浦河など3保健所管内で注意報レベルになっています。
A型レンサ球菌感染症の定点当たり報告数が、俱知安保健所管内で増加しました。
伝染性紅斑の定点当たり報告数が、稚内、帯広など5保健所管内で高いレベルが続いています。
RSウイルス感染症の定点当たり報告数が、網走保健所管内で高いレベルが続いています。

学校保健情報(インフルエンザ様疾患による休校等の措置状況):2020年第3週には札幌市保健所管内から学級閉鎖の報告がありました。

2019年12月分の月報(基幹定点、性感染症)を掲載しています。

全数把握感染症:
結核8人、百日咳6人、腸管出血性大腸菌感染症4人、梅毒3人、侵襲性肺炎球菌感染症2人の他、エキノコックス症、ライム病、レジオネラ症、E型肝炎、劇症型溶血性レンサ球菌感染症、風しん、侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性髄膜炎菌感染症、水痘(入院例)でそれぞれ1人の報告がありました。

グラフ表示:全数把握感染症のうち、結核(病型、年齢階級)、腸管出血性大腸菌感染症(類型)、麻しん(病型、年齢階級、ワクチン接種歴)、風しん(病型、年齢階級、ワクチン接種歴)のグラフを掲載しています。それぞれの感染症のページからご確認ください。

届出基準・様式は「お知らせ」ページ内のリンク先(厚生労働省のサイト)をご参照ください。

定点把握感染症(週単位報告)

注目すべき感染症

インフルエンザ
インフルエンザ
区域 定点当り コメント
北海道 7.60 3.14 人減少。倶知安、富良野など5保健所管内で警報レベル、静内、浦河など3保健所管内で注意報レベルになっています。
静内保健所管内 17.67 6.00 人増加。注意報レベルが続いています。
浦河保健所管内 17.00 8.50 人増加。注意報レベルになりました。
倶知安保健所管内 16.75 10.50 人減少。警報レベル終息基準値を上回っているため、引き続き警報レベルとなっています。
富良野保健所管内 15.33 0.67 人減少。警報レベル終息基準値を上回っているため、引き続き警報レベルとなっています。
稚内保健所管内 15.25 8.50 人減少。警報レベル終息基準値を上回っているため、引き続き警報レベルとなっています。
八雲保健所管内 14.67 2.34 人増加。注意報レベルが続いています。
江別保健所管内 12.88 3.75 人減少。警報レベル終息基準値を上回っているため、引き続き警報レベルとなっています。
室蘭保健所管内 11.00 0.13 人減少。警報レベル終息基準値を上回っているため、引き続き警報レベルとなっています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
区域 定点当り コメント
倶知安保健所管内 8.50 1.00 人増加。 
伝染性紅斑
伝染性紅斑
区域 定点当り コメント
稚内保健所管内 4.50 0.50 人減少。 
帯広保健所管内 3.63 0.63 人増加。 
北見保健所管内 3.50 1.25 人増加。 
室蘭保健所管内 2.80 0.40 人増加。 
中標津保健所管内 2.67 1.00 人減少。 
RSウイルス感染症
RSウイルス感染症
区域 定点当り コメント
網走保健所管内 9.00 4.00 人増加。 

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全数把握感染症

道内過去3週の報告

疾病名1週2週3週
結核 2138
腸管出血性大腸菌感染症 --4
エキノコックス症 --1
ライム病 --1
レジオネラ症 -21
E型肝炎 --1
劇症型溶血性レンサ球菌感染症 121
後天性免疫不全症候群 -1-
梅毒 -23
風しん -11
侵襲性インフルエンザ菌感染症 --1
侵襲性肺炎球菌感染症 412
侵襲性髄膜炎菌感染症 --1
カルバペネム耐性腸内細菌感染症 11-
水痘(入院例) --1
百日咳 496
全数把握感染症(道内過去3週の報告)

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警報レベル5保健所管内
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