北海道感染症情報センター

2017年第24週(6月12日~6月18日)?

2017年第24週総評

2017年第24週(6月12日~6月18日)

定点把握感染症では、北海道におけるインフルエンザの定点当たり報告数が1.0を下回り、今シーズンのインフルエンザの流行は終息に向かっています。
病原体検出情報では、2017年22週までのインフルエンザウイルス検出状況をお知らせしています。併せてご参照ください。
今シーズンの学校保健情報の調査は終了しました。

感染性胃腸炎が富良野保健所管内で警報レベルが続いています。
咽頭結膜熱が江別、名寄保健所管内で増加し、稚内、帯広など4保健所管内で高いレベルが続いています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が倶知安保健所管内で増加し、深川、富良野、帯広保健所管内で高いレベルが続いています。
RSウイルス感染症の報告数が一部の保健所管内で増加しています。

5月分の月報(性感染症、基幹定点)を掲載しています。

全数把握感染症では、腸管出血性大腸菌感染症6名、結核4名、また、A型肝炎、アメーバ赤痢、クリプトスポリジウム症、クロイツフェルト・ヤコブ病、梅毒、侵襲性肺炎球菌感染症、水痘(入院例)でそれぞれ1名の報告がありました。

グラフ表示:全数把握感染症のうち、結核(病型、年齢階級)、腸管出血性大腸菌感染症(類型)、麻しん(病型、ワクチン接種歴)、風しん(病型、年齢階級)のグラフを掲載しています。それぞれの感染症ページのグラフボタンからご参照ください。

届出基準・様式は「お知らせ」のリンク(厚生労働省のサイト)をご参照ください。

全数把握感染症

道内過去3週の報告

疾病名22週23週24週
結核 1564
腸管出血性大腸菌感染症 256
レジオネラ症 -1-
E型肝炎 11-
A型肝炎 --1
アメーバ赤痢 -11
クリプトスポリジウム症 2-1
クロイツフェルト・ヤコブ病 --1
劇症型溶血性レンサ球菌感染症 -1-
後天性免疫不全症候群 21-
梅毒 221
バンコマイシン耐性腸球菌感染症 1--
急性脳炎 11-
侵襲性インフルエンザ菌感染症 12-
侵襲性肺炎球菌感染症 111
水痘(入院例) 3-1
全数把握感染症(道内過去3週の報告)

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定点把握感染症(週単位報告)

注目すべき感染症

インフルエンザ
インフルエンザ
区域 定点当り コメント
北海道 0.46 0.02 人増加。定点当たりの報告数が1.0を下回り、今シーズンの流行は終息に向かっています。
咽頭結膜熱
咽頭結膜熱
区域 定点当り コメント
稚内保健所管内 9.67 10.00 人減少。高いレベルが続いています。
帯広保健所管内 7.88 2.75 人増加。高いレベルが続いています。
江別保健所管内 4.00 2.20 人増加。増加しました。
釧路保健所管内 3.57 1.72 人減少。高いレベルが続いています。
名寄保健所管内 3.00 0.67 人増加。増加しました。
根室保健所管内 3.00 0.50 人減少。高いレベルが続いています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
区域 定点当り コメント
深川保健所管内 24.00 2.00 人増加。高いレベルが続いています。
富良野保健所管内 20.00 4.50 人増加。高いレベルが続いています。
帯広保健所管内 10.00 0.50 人減少。高いレベルが続いています。
倶知安保健所管内 9.33 5.33 人増加。増加しました。
感染性胃腸炎
感染性胃腸炎
区域 定点当り コメント
富良野保健所管内 25.50 2.50 人増加。警報レベルが続いています。
RSウイルス感染症
RSウイルス感染症
区域 定点当り コメント
北海道 1.69 0.41 人増加。一部の保健所管内で報告数が増加しています。

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警報・注意報!

感染性胃腸炎
警報レベル1保健所管内

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